梨(ナシ)の生産について

新潟では各地で、和梨・洋梨が多く作られますが、最も有名な西洋梨「ル レクチエ」は、新潟県が誇る最高級果実と言われ、高い人気を誇っています。

原産地はフランス。1903年(明治36年)、新潟県中蒲原郡茨曽根村(現新潟市南区)の庄屋・小池左右吉が、フランスから苗木を直輸入したのが発祥とされています。「ル レクチエ」という名称も、17世紀のフランスの宮廷執事・レクチエ氏にちなんでいます。

気品を感じさせる甘い香りと、口の中でとろけるような滑らかな果肉が最大の魅力。斑点がなく果汁が多いのも特徴です。栽培が難しいと言う点や生産量が限られているといったことから、「幻の梨」とも呼ばれています。

10月の収穫時は緑色で果肉も硬い状態ですが、貯蔵庫の中で40日間追熟することで、美しく鮮やかな黄色の果実に変わり、11月~12月に出荷され、食べ頃を迎えます。
収穫量は年々増加しています。

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